3.11…その後

この頃ちょうど教習所に通っていたのだが、

計画停電の影響で、夜は信号機のない真っ暗な道を走った。

本当に寂しかったし、受け入れたくはないが、

日本に大変なことが起きてしまっているのだと感じさせられた。

食料についていえば、勿論買占めは起きた。

水が特にひどかったかな？

自身も多量ではないものの、落ち着くまでの間、水、インスタント麺、

レトルト系で過ごした。

今でも津波の映像を見ると、何とも言えない感情に襲われる。

外国でもこの震災はニュースで大々的に取り上げられ、

多くの国が日本に対し祈りを捧げ、支援をしてくれた。

台湾の支援には特に感謝しなければならない。

その一方、韓国人が震災は天罰だとか、その他ひどいことを言っているのを見た。

何があろうとこんな発言許されるわけがない。

この人物がいう通り、本当に神が見ているのであれば、

この人はろくな死に方をしないだろう。

正気な人間の言うこととは思えなかった。

偏見は持ちたくないが、正直嫌悪感を持ってしまったのは確かだ。

中国と韓国は追悼式にもやはり出席しなかった。

なぜこの二国はいつまでも執拗に過去のことに囚われて前に進めないのか。

古くから体質も考え方も何も変わっていない。

頭にくる以前にかわいそうだと思う。

文句を言う前に、正しい歴史教育をし、問題に向き合う。

そして、広く世界を見て少しは平和について勉強すべきだ。

捏造を続ける限り、決して進歩はない。

最近目に余るものがあるため、書いておく。

ついつい今日は真面目なことを書いてしまいました。

あくまで私個人の意見です。

これからもできる範囲のことで支援を続けると共に、

震災のことを決して風化させてはいけないと思っています。

そして、毎年3.11には祈りを捧げたいと思います。